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書類送検前でも!国が違法な「ブラック企業」を公表します

2015.05.15

アットノエルの水上です。

今日はこちらのニュースから感じたことを書いておこうと思います。

 

ブラック企業名、早期公表=送検前でも―厚労省
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000058-jij-pol

 厚生労働省は15日、労働環境が劣悪な「ブラック企業」のうち、違法残業が複数の事業所で行われている大企業について、書類送検される前でも企業名を公表すると発表した。早期の是正を促すためで、18日に全国の労働局長を対象に臨時会議を開き、対策を指示する。

従来は是正勧告に従わず書類送検した場合に企業名を公表していたが、大企業にはこうしたケースは少なかった。塩崎恭久厚労相は15日の閣議後記者会見で「名前を公表される企業の行動は今までと違ってくるはずだ」と強調した。

 

このニュースから感じること

政府が公表する、すなわち国が「ブラック企業」だと認めるわけです。

ネット上では、あの会社はブラックだとか、そういった噂が後を絶ちませんが、そんな噂レベルの話とは当然まったく信ぴょう性が異なるワケですね。

今までも、改善の見られない悪質な企業は、書類送検と合わせ、社名が公表されていたそうですが、今後はこういった場合に限らず、一定の条件に当てはまる場合、公表していく方針のようです。

対象が大企業だとされているのは、裏を返せばやはり、「中小企業にそれを求めるのは現実的ではない」ということでしょうか。

いずれにせよ、ただルールを決めるだけではなく、どの程度行使されていくのか、またこういった対処療法だけではなく、根本的な問題解決の仕組みをつくっていけるのか…気になるところです。

いわゆる“使い捨て”と呼ばれるような悪質な長時間労働を強いる、悪質な企業が少しでも減れば良いのですが。

最後までお読み頂きありがとうございます!
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水上裕之

この記事を書いた人
水上裕之

「伝えたい」を「伝わった」に変えていく!名古屋のWebサイト制作・コンサルティング会社「株式会社アットノエル」の代表をしております。企業文化を大切にしながら「どうしたら社員がもっと楽しく働けるか、働きやすくなるか」そんなことばっかり考えています。セミナー等でお話させていただくこともしばしばございます。

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